2. 結果 — 資産は何歳までもつ?
標準シナリオ(年3%で運用できた場合)の資産寿命
—
堅実 —
標準 —
楽観 —
堅実
標準
楽観
3. 配分を変えると、どこまで延びる?
総資産 — はそのまま、預貯金と投資の割合だけを変えた場合の試算です(標準シナリオ)。
※ 投資の割合を上げると資産寿命が延びる可能性がある一方、値動きの振れ幅(下振れ)も大きくなります。堅実シナリオのグラフもあわせてご覧ください。
4. 100歳まで持たせるには
レバー① 資産配分を変える
このほか、年金の受給開始を遅らせる(繰下げ受給)と年金額そのものが増えます。上の「受給開始年齢」と「年金の見込み額」を変えて試せます。
前提と注意(計算方法・利回りの根拠)
- 1年ごとの計算です。毎年、投資部分に利回りを適用したあと、「年金収入 − 生活費」の不足分を預貯金から先に取り崩し、預貯金がなくなったら投資部分を取り崩します。
- 利回りは税金・手数料を差し引いた手取りベースの仮定値として扱っています(税金の個別計算はしていません)。
- 物価上昇(インフレ)は織り込んでいません。生活費が物価とともに上がる場合、実際の資産寿命はこの試算より短くなる可能性があります。
- 利回り初期値(堅実1%・標準3%・楽観5%)は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が公表する長期の期待リターン(第5期基本ポートフォリオ資料)を参考にした仮定値です。堅実は債券中心、標準は株式と債券が半分ずつ(GPIFの基本ポートフォリオに相当)、楽観は同じ配分で経済成長が続いた場合の水準に相当します。過去の実績や公的機関の想定であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
- 医療費・介護費など年齢に応じて増える支出、住まいの修繕などの臨時支出は含みません。個別の事情を踏まえた試算はFP相談で承ります。